医師として副業する注意

医師として働き、副業をする事はいけない事なのなろうか?
副業することは『就業の自由』で守られ、禁止されていません。私立、公立で違いはあるかもしれませんが、ほとんどが気にしなくても大丈夫でしょう。医師として、常勤の病院を持ち、週に1,2回他のクリニックや病院にアルバイトしている先生は現在かなり多くいます。

週1回としても3,4万円は稼ぐことができるのでしないと損なのです。このため、医療関係の場所で働くよりも病院勤務を非常勤として短時間で行っている人が多いのです。

法律では医師の副業は禁止されておりませんが、勤務先の常勤としている病院が副業を禁止する規定があるので注意が必要です。

また、研修医期間には、医療機関以外で働き、副業としている医師もいたようですが、どちらにしても本業の医師としての仕事を疎かにしてまで副業に力を注ぐ事をしなければ副業はOKということになります。自分自身の健康をしっかり管理し、患者さんのお手本になれるように努めていればよいのです。

ただし、現代更に敏感になりつつある医療ミス等が発覚してしまうと、現在は無い規定が作られ、副業が規制されることも考えられるので、特にミスや事故は起こらないように敏感にならなくてはいけません。このようなミスが起こらないように、現在、新臨床研修制度で、研修医に対するアルバイトを規制し、年間で360万円の保証をつけ、生活を補償する制度も生まれているくらいです。医師として副業は十分する価値はあります。しかし規則を守り、本業を疎かにしないように気をつけましょう。

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