失敗の法則その1 事前確認不足・・・待遇・評価編
「面接で、想定していなかった質問をされ、何も答えられませんでした。」
「採用されると思ったのに、採用されなかった。なぜか理由がわからない。」・・・
転職において、面接や見学の場は、転職する側にとっても採用する側にとっても非常に大事です。
採用側は、面接において、一挙一動、よくみています。
また、質問に対してどのように答えるか、注意深く聞いています。
合否を左右する面接の場での失敗には気をつけたいものです。
失敗の法則その3は、準備不足・・・面接・見学編です。
1.高年収にひかれて転職。思っていたより職務が過酷で、半年で退職。
(循環器内科 30代 男性)
■医師のコメント
37歳まで医局で働いておりました。専門医もとれたし、医局派遣の病院で収入面にも不満を抱いていたので、求人サイトを見て、自分で転職しました。
1,800万円の待遇条件で前職と比較すると600万円もあがりましたので、非常に満足していました。
しかし、勤務してみると思っていた以上に労働環境が過酷で、非常に苦しんでおります。まだ、務めてから半年ですが、このままでQOLもままならないので、辞めようと考えています。
2.評価の仕組みについて確認せずに就職。納得できない評価制度のため1年で退職。
(呼吸器内科 40代 男性)
■医師のコメント
今まで国公立系の病院での勤務がほとんどでした。評価というのはほとんどなく、年次や役職で定期的にあがるのが普通だと思っていました。
今回、初めて転職したのですが、入って見てびっくり、重症度は全く関係なく担当病床の数だけで評価が決まるというのです。周囲の先生も不満に思っていて、非常にギスギスした雰囲気でした。
確かに経営環境が厳しくなっているので、経営努力は理解できますが、それであれば別の評価方法を選択してほしいと思います。このままでは全く自分の勤務が評価されないので、1年で退職を決意いたしました。